中静 透教授(総合地球環境学研究所) 専門は森林生態学、生物多様性科学。 世界遺産白神山地のブナ林調査などに従事。著書に「森のスケッチ」等。4月25日ブナ植林現地を視察されました。
○最近の植栽地および植栽予定地では、樹木の密度、樹木の現 在量などが伐採前のおそらく数分の1に低下しており、最終伐採後約20年を経て回復した森林を一時的に後退させる結果となっている。 ○水源林の機能を考えると、すでに成立して急速な回復期にある森林を伐採して新たに植栽するよりは、集水域内の無立木地の森林化促進が急務と考える。